2020-05-15 第201回国会 衆議院 外務委員会 第7号
そこの中で、金正恩委員長をめぐる動向について、四月十一日の党政治局会議に出席した後、十二日の最高人民会議や、十五日の金日成生誕記念日に際する行事への出席は確認されず、その後、特に、こういった行事に出てこないのでということで、さまざまな報道がなされたと承知をしておりますが、五月二日の朝の北朝鮮メディアが、その前日、五月一日に金委員長が平壌郊外の肥料工場の完成式に出席したと報じているわけであります。
そこの中で、金正恩委員長をめぐる動向について、四月十一日の党政治局会議に出席した後、十二日の最高人民会議や、十五日の金日成生誕記念日に際する行事への出席は確認されず、その後、特に、こういった行事に出てこないのでということで、さまざまな報道がなされたと承知をしておりますが、五月二日の朝の北朝鮮メディアが、その前日、五月一日に金委員長が平壌郊外の肥料工場の完成式に出席したと報じているわけであります。
北朝鮮メディアは、現時点で感染者は出ていない旨、また同時に、緊急非常防疫措置をとっている旨報じております。情報収集、分析を引き続きしっかりと行って、米国を始めとする関係国とも緊密に連携をしているところであります。 また、政府としては、拉致被害者の認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国のために引き続き全力を尽くす考えであります。
そして、北朝鮮メディアは依然として核武力の正当性を含む従来の論説を掲載しているということ、この点にも留意する必要があると思っております。
そして、北朝鮮メディアが、新たに開発した地対地中距離戦略弾道ロケット試験発射を成功裏に行ったと述べていると承知をいたしておりますし、米太平洋軍が今回の飛翔はICBMとは一致しないと述べていることも承知をいたしているところでございます。一般的にICBMは射程五千五百キロ以上飛翔するものとされております。
さらに、北朝鮮メディアによりますと、今月十八日、新たに開発した高出力ロケットエンジンの地上燃焼実験を成功させたと。つまり、米国も射程とする大陸弾道弾ミサイル、ICBMの技術向上も着々と進めているというのであります。 この新たな脅威とは具体的にどのような脅威と捉えているのか、まず総理の御所見を伺います。
やはり、心配なのは、北朝鮮メディアが、近いうちに核弾頭の爆発実験と核弾頭装着可能な数種類の弾道ロケット試射を断行するというふうに報じていまして、これを裏づける衛星写真がアメリカの北朝鮮分析サイトによって公開されているというふうに考えています。 これに対して、韓国大統領が、今後も再び挑発を行うのであれば、これは懲らしめる万全の体制を備えると。
また、五月九日に北朝鮮メディアが報じた戦略潜水艦弾道弾SLBMの水中発射実験についても、関連の安保理決議は、弾道ミサイル計画に関連する全ての活動を停止し、また弾道ミサイル計画を放棄することを決定していることから、これは安保理決議に違反すると考えられ、安保理の北朝鮮制裁委員会に対しまして、適切な行動を期待する、こういった書簡を我が国として発出いたしました。
北朝鮮メディアが、金正恩第一書記に随行していた若い女性を夫人と正式に紹介したり、結婚していた事実を明らかにいたしました。
現に北朝鮮メディアからは、直接対話に意欲を見せる前原大臣の発言を歓迎し、肯定しております。 安倍総理のとき、六カ国協議で北朝鮮に重油支援をすることに決めましたが、日本はそれを拒否しました。国益に合致した正しい判断でした。ところが、大臣は、一貫して重油支援をすべきだという姿勢で質問をされたのです。